ラピュタの呪文(おまじない)
ラピュタの王族が、飛行石の力を発動するときに使う呪文。ラピュタの一族が城を捨て、地上に降り立った後も、先祖代々”おまじない”として、秘密に伝承されてきました。
バルス
シータとパズーが最後に叫んだ、滅びの言葉。ラピュタ語で「閉じよ」という意味。ラピュタ城の中枢である巨大飛行石に命令を伝え、中枢部の回路を自壊させ、城全体を崩壊に導く。
リーテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール
ラピュタ語で「我を助けよ、光よよみがえれ」という意味。シータは幼少期、この呪文を「困ったときのおまじない」として祖母から教わっていた。
劇中では、シータがこの言葉をつぶやいたことにより、飛行石の力が発動。眠っていたロボット兵が動き出し、飛行石がラピュタの位置を指し示した。
他にも、物を探したり、病気を治す力があるという。